2021年3–6月「ハマった楽曲」ベスト12

12位:YMOイエロー・マジック・オーケストラ (US版)』

YMOって久しぶりに聴くと「なんだこれ!!めちゃカッケェ!!」ってなる.
このアルバムの中では『ファイアー・クラッカー』が一番お気に入り.


11位:キリンジ『エイリアンズ』

言わずと知れた名曲.異常なほど美しく洗練されている.


Dr. Capital & Stevieによる解説がすごくわかりやすい.


10位:Luiz Bonfá『Shade of the Mango Tree』

この世で最も好きな楽曲『Lady Brown』のサンプリングに使われた楽曲.ブラジル音楽に興味を持つきっかけになった.

9,8位:CYNE『Tears For Uriah』/ 『Carousels』

上記の『Lady Brown』でfeaturingされたhip-hopアーティストCise Starによる楽曲.耳に残るフロウが何度も聴きたくさせる.



7位:Max DetaL'『Ocean』

ロシアのフィンガードラマーによる楽曲.Max DetaL'が作るビートはどれも素晴らしい.憧れてフィンガードラムを始めた.


6,5位:宇多田ヒカル『One Last Kiss』/『Beautiful World』

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||の予告映像と楽曲が素晴らしく調和している.予告版の少しこもった音がさらに魅力を引き出している.


これまでエヴァに熱中したことはなかったが,今回の映画を鑑賞した後はこの2曲を何度も聴き返した.宇多田ヒカルの楽曲はどことなく寂しさを感じさせる.


4位:元ちとせ『ワダツミの木』

独特なこぶしと美しい旋律によって唯一無二の楽曲となっている.


3位:鬼束ちひろ『月光』

19歳で作詞・作曲したとは思えないほどの憂いと美しさが爆発している楽曲.


2位:CHAGE and ASKA『SAY YES』

コーラスへと盛り上がる部分がとても気持ち良い.ASKAの独特な歌い方とメロディが調和して美しい.聴き足りない気持ちにさせる.


1位:Uyama Hiroto『freedom of the son』

Nujabesの作品に携わってきたUyama Hirotoによるアルバム.ファーストアルバム『A Son Of The Sun』に続いて,このアルバムもハマって何度も聴いた.哀調を帯びいて美しい.
公式では『Waltz For Life ~Song For Children~』が公開されている.